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ほんの少し意識するだけ!写真撮影上達のテクニック

ほんの少し意識するだけ!写真撮影上達のテクニック


スマホの普及によって気軽に写真を撮る機会がぐんと増え、SNSブログなどで写真を見てもらうことが日常となっている昨今。そんななか、撮った写真がいつもイマイチでどこか気に入らない! なんていうことはありませんか?

ポイントを知ってほんの少し意識するだけで、写真は格段に上手になります。「写真がうまく撮れるようになりたいけれど、どうしたらいいの?」そんなあなたに、写真上達のコツを伝授します。

カメラの構え方をおさらいしよう

まずは、基本中の基本であるカメラの構え方です。無意識に構えてしまいがちですが、両手でしっかりと持つことが肝心です。

これはカメラの種類を問わず、片手で扱えるコンパクトタイプのカメラでも、ずっしりと重い一眼レフでもいえることです。コンパクトタイプは持ち運びも楽で片手で気軽に撮れてしまうため、アングルを十分に確認することなくシャッターを押してしまうことが多いようです。しかし、両手できちんと構えることで撮影に集中することができ、レンズの向こう側の被写体や景色とじっくり向き合うことができます。

写真撮影を上達したいなら、まずはきちんとカメラを構えることから始めましょう。

白黒モードで撮影してみよう

“よくない写真”と判断した場合、その原因はピンぼけ構図の悪さにある場合が多いです。ピンぼけに関しては、光をしっかりとキャッチし、手をブレさせることなくピントを合わせて撮ることを意識すれば改善できます
一方、構図に関しては、被写体のバランスを考えながら撮影することで、センスを磨いていきましょう。

デジタルカメラの利点は、カラーモードと白黒モードを簡単に切り替えられるところです。普段はカラーモードでの撮影しかしないという人が多いかもしれませんが、この利点を生かして、同じ風景を白黒モードで撮影してみましょう。

白黒モードにすると、色がなくなる分、余計な情報に左右されることなく画面構成アングルなどを判断することができます。つまり、撮るべき被写体に神経を集中することができ、絵の構図を正確に見極められるようになるのです。

いつもなんとなくバランスが悪い、見ていてスッキリしない写真が多いと感じている人は、この方法を試してみてください。だんだんとキレイな構図で撮影できるようになるはずです。

写真を“読もう”

何はともあれ、よい写真を撮りたいのなら、お手本から学ぶことが大切です。一流の写真家の展覧会に行って、生の写真に触れましょう。よい作品には、自分が上達するためのさまざまなヒントが隠されています。

画面構成、色、光の具合、全体のバランスなど、ただ写真を眺めるだけでなく、写真のなかからさまざまな情報を読み取りましょう。写真は撮る人によって個性が出るもの。自分が気に入った写真をピックアップして、どのようにしたらそれに近づけるかを考えるのも上達への近道のひとつです。

写真集を眺めることも決してムダではありませんが、やはり本物のプリントされた写真を生で見ることが大切。展示の仕方にメッセージを込めるアーティストも多く、学ぶことはたくさんあるはずです。ぜひ彼らのセンステクニックを盗みましょう。

写真の上達は、とにかくたくさん撮ることに尽きます。そのなかでも、基本的なテクニックやコツを意識しながら撮ることによって、その上達のペースはうんと早まるはずです。

そして、なによりも、楽しみながら撮ることが大切です。撮りたいと思う被写体に刺激されながら、写真を楽しんでくださいね。